セリアにはパステルカラーの付箋やフィルム素材の付箋などいろいろな付箋(ふせん)が取りそろえてあります。
大小さまざまなサイズやデザインの付箋、半透明のフィルム付箋や、色もパステルカラーという、淡い色合いの付箋から原色の付箋、メモや吹き出し付きの付箋など、たくさんの種類があるのですね。
学校の勉強で本やノートに貼り付けたり、職場でメモや連絡につかったりと、さまざまな場面で活躍しそうです。
付箋は、メモ用紙の代わりにも使えますし、目印にもなりますね。
また栞(しおり)としても使えますね。
付箋はうまく使いこなせば、勉強がたのしくなったり、仕事がはかどったり、コミュニケーションツールとしても重宝したりしますね。
このブログでは、文房具が大好きなわたくし、ブングピエロが「セリアの付箋(ふせん)」コーナーをご案内しながら、付箋の使い方や、付箋にまつわるお話もいたします。
セリアの付箋はおしゃれでかわいい
本やノートをパラパラとめくりながら、「どこだったかな~」「何ページに書いてあったっけ」と「むなしい時間」や「むだな労力」をつかわずに、本やノートの開きたいページを簡単に開くことができる小さな紙片のことを、そう付箋(ふせん)というのですね。
えへへ、そんなことはみなさんご存じですよね。
付箋は、メモ用紙として使ったり、大事なところに目印として貼っておいたり、また栞(しおり)として使ったりもできますね。
セリアの付箋コーナーでは、メッセージ付き付箋や、アニマルなどのイラスト付き付箋など、女性に人気の付箋もたくさん用意されているのですね。
セリアの付箋はいろいろあってたのしい
セリアの角丸付箋ははがれにくい
セリアには角丸ふせんというのがあって、これはなかなかのアイデア商品です。
というのは付箋の角が丸くなっているので、引っかからない、引っかからないからやぶれないんですよ。
これは今までになかったですね。
角が丸くなっただけで付箋が破れたり、ちぎれたりというストレスがなくなりました。
これはいろいろなシーンで使えそうです。
角がなくて丸くなってるから、やさしいイメージがしますね。ブングピエロもお気に入りです。
セリアの付箋とポスト・イット
「ポスト・イット」ってご存じですか。
付箋とはもともと本やノートに貼り付ける小さな紙片のことを言うのですね。
ところが1980年にアメリカのスリーエムという会社が「ポスト・イット」という、貼っても又はがせて何度も使える粘着剤を付けた紙片をコミュニケーションツールとして売り出したのです。
それで、今ではこの貼ってもまたはがせるノリがついた紙であれば、「付箋」と呼ばれるようになっているようです。
へぇ~そうなんだ。とブングピエロも勉強になりましたよ。
セリアのフィルム付箋
付箋を本やノートなどに貼ると文字が下になってかくれて見えなくなることがありますよね。
こういうときは半透明のフィルム付箋なら下の文字が透けて見えるんですね。
それに付箋の上から文字も書き込めます。
フィルム付箋も用意しておけば、文字の上に貼るときに役に立ちそうですね。
セリアの付箋で付箋ノートをつくってみましょう
付箋ノートを作って勉強や受験、資格試験のために効率よく勉強している人もいますよ。
付箋ノートというのは、ノートにはちょくせつ書き込まず、ノートは台紙代わりに使うのですね。
付箋ノートにはルーズリーフが使いやすいようです。
付箋ノートの使い方については、本なども出版されています。
付箋ののり面の面積は4割以上か、全面にのりがついているほうがはがれにくく付箋ノートにはおすすめです。
人によって暗記の仕方は違いますから自分に合ったやり方で勉強するのが大事だと思いますが、付箋ノートはたのしく勉強できそうですね。
とにかく楽しく勉強できるというのが一番ですものね。
セリアの付箋で楽しく勉強できるなら、付箋ノートを使ってみるのもいいかもしれませんね。
付箋ノートを使った勉強の仕方が、あなたに合ってるかもしれないし一度試してみて下さいね。
ブングピエロもおすすめです。
だって、セリアで全部そろうんですもの、もし合わなくても、そんなにお金もかからないですしね。
セリアの付箋の使い方
セリアの付箋は、使い方はひとぞれぞれ
付箋の使い方って人それぞれですね。本やノートの右がわにつけるか、左がわにつけるか、上につけるか、下のほうにつける人はあまりいないでしょうね。
ところで、付箋は本やノートからどれくらいはみ出させるのがいいのでしょうか。
のり面以外は全部出すとか、適当とか、人それぞれとは思いますが。
ぶんぐピエロの知ってる人は、文字の書いてない見出しふせんは2mm、文字を書いてその部分がわかるようにする場合には、7mmを本やノートからはみ出させるときめているんですって、これすごいなって、思いますね。
中学生のお客様は、英単語を覚えるのに名詞は黄色の付箋、動詞はピンクの付箋というように色分けして、関連付けて覚えるんだって言ってらっしゃいましたよ。
なるほど、そういう覚え方をしたらいいんだって、ブングピエロも感心したのですね。
付箋の仲間たち
付箋の仲間というか、親せきというか、兄妹というか、似たような使い方をするものに、インデックスシールがありますね。
これはラベル専用に使うようですが、本やノートを検索するときに、見出しとして頁(ページ)の端っこに貼り付けるラベル用のシールですね。
まん中に折り目があって、紙をはさむように内側に折って貼るのですね。
むかしは「口取り紙(くちとりかみ)」とも言ったそうですよ。
うちの団長(文房具大サーカスの団長)が言っていたのですが、ブングピエロも初めて聞いたのですね。
付箋をインデックスの代わりに使うことも出来ますが、これはやっぱり「インデックスシール」のほうが使い勝手がよさそうです。
もちろんセリアにいろいろな種類のインデックスシールがあるのですね。
ちなみに、本や手帳の背表紙の上に付けられている「ひも」(ない場合もありますけど)は「しおりひも」とか「スピン」というのですね。
ふせんの親せき、みんな集まれ!えへへ。
付箋(ふせん)くん、栞(しおり)さん、しおりひもさん、シールくん、インデックスラベルくん、こういった文房具?を使えばたのしくて勉強や仕事もはかどるでしょうね。きっと。
セリアの付箋でパワーアップ!元気の出る付箋
今日やるべきことを付箋に書いて机の上や、パソコンなどに貼っておいて、できたらはがすという使い方をしている人がいますよ。
なにかしら小さなことでも達成感があって、やる気が出るんですって。
いいな、こんな使い方。
ブングピエロもさっそく使ってみようと思います。
ロール付箋
ロール付箋は好きな長さに切って使えるんですね。
全面にノリがついています。
3色セットのロール付箋がありましたよ。
ロール付箋のはしをケースの中に引っ込めてしまったときの対処法ですけど、ピンセットでつまむのもいいけど、セロハンテープを使ってロール付箋の端をくっつけて引っ張り出すことも出来ますよ。
意外とうまく取り出せます。
ちょっとしたコツがいりますけどね。
付箋の枚数
付箋はプラスチックの袋に入れて売られていますが、たとえば、角丸ふせん紙25mm×75mm
は150枚×3組で450もあるのですね。
ほかにも小さいタイプでパッケージに1000枚入っている付箋もありますよ。
これだけあればそうとう長く使えますね。
付箋がくっついてはがせないとき
長期間、付箋を貼ったままにしておいて、はがしたいとき、付箋が紙にくっついてはがせない場合がありますね。
こういうときは無理にはがそうとしないでくださいね。
大切なページがやぶれてしまっては大変ですから。
セリアには「シールはがし」が売られています。
この「シールはがし」ではがしましょう。
きれいにはがせますよ。
シールはがしには、ゼリー状のものや、スプレー式のものもあります。
状況におうじてあったものを使いましょうね。
付箋の保管
付箋はそのまま、筆箱に入れて持ち運んだり、机の上に置いたり、引き出しに入れて置いたりすると、いつの間にか、のり面にごみやほこりがくっついて、汚れますよね。
持ち運びや保管には専用のケースか、小分け用のビニール袋に入れておくのが一番いいですね。
まとめ
セリアの文房具、付箋コーナーで売られているいろいろな付箋を紹介してきました。
いろんな付箋がありましたね。
角丸ふせん、フィルムふせん、ロールふせん、パステルカラーの付箋やアニマルやイラストのついた付箋もありました。
本やノートに貼るだけでなく、お料理や、イベントで使ったり、寄せ書きに貼り付けたりと、様々なシーンで使えそうですね。
ブングピエロがじっさいにセリアで買って、使っている付箋や、セリアのお店で見てきたもの、
うちの団長(文房具大サーカスの団長)に聞いたお話もまじえてお話ししましたよ。
付箋をえらぶときや付箋を使うときの参考になさってくださいネ。
少しでもお役に立てればブングピエロもうれしいです。
最後に
さあ、ブングピエロはサーカスに戻らないと。
みんながまっていますから。
今日はセリアの付箋コーナーにお越しいただいて、ありがとうございます。
文房具にご興味をおもちの、あなたのかがやくひとみとお顔が目に浮かぶようです。
つたないご案内にもかかわらず、最後までお付き合い下さって、ありがとうございます。
ブングピエロは感謝の気持ちで胸がいっぱいになり、涙ぐむおもいです。
それでは、また遊びに来てくださいネ。
お会いできる日を楽しみにしています。
追伸
文房具大サーカスの他のコーナーも見に来てくださいネ
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